この前、髪を切りに行くためにチャリを爆走していたら、カラフルな作品を飾っているギャラリーの前を偶然通り過ぎた。50mくらい過ぎたところで、ん?あれはもしかして・・・まさかなと思いつつ引き返してみるとやっぱり横山裕一の作品ではないですか!美容室の予約時間に間に合いそうもなかったが、いいや見ちゃえということで、ギャラリーに入りまして、あらビックリ!カラー作品ではない作品が彩り鮮やかになっているではないですか!ギャラリーの人に聞いてみると、横山裕一本人に許可をもらい、あるデザイナーが着色したようです。そのカラフルさはまるで本人が着色したようでした。この展示は始まったばかりのようで、京阪が企画しているようです。だからか、車内のように吊り革がありました。吊り革につかまりながら、じっくりと眺めました。でも、美容室にはギリギリセーフ。原画の方は大阪の中之島で飾っているもよう。そちらもぜひいってみたいでっす!
京阪って広告はシブチンらしいのですが、その分内部の制作物には力をいれているそうですよ。吊革のあるギャラリーっていいですね。着色をしたデザイナーさんのセンスもよいですね。原画を知らない私はこれがオリジナルにさえ見えます。
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