先日、コンパクトデジカメを購入しました。3代目となる10m防水カメラ。
ちょっと触っていくと、beaty modeなるものを発見。
興味津々で試してみると、処理中・・・・の文字。
かなりの時間がかかって出来上がった写真、口角が上がり、目元もすっきり。お肌も心なしか白い。
処理前の画像の保存されているので、比べるとちょっとのことだけど、
え〜、私ってこんなん〜!?
と思ってしまう。
その他にpet mode。
ペットがいい顔した瞬間にシャッターを切ってくれる。
どんな顔がいい顔?使っていくとどうやら目がひらいてて、舌がでている瞬間らしい。
違うメーカーのカメラだと、連射してその中から3枚よい写真をえらんで保存するというのもある。
学生時代、プログラミングを学んでいたとき、人間が頭の中で瞬時に判断できるようなものほどプログラムにすると難しかった。
そう考えるとよい写真を選ぶっていったい誰目線?
技術の発展で高感度に強くなり、露光が足らないなんてことは最近のカメラではないから、被写体がみんな目を開いていて笑っている(口が開いている?歯が見えている?口角があがっている?)、写真がいい写真ってことなのか?
なにもかもプラグラムに左右されてると思うとさみしい。
それなら、最近のコンデジの中には何かが住んでいるに違いない!!と思ったほうがどんな写真があがってくるか楽しみになったりしないでしょうか。